ワンコが家にやって来た、ポンデとの出会い

2020年4月18日

ある日、娘から一生のお願いだから犬を預かって欲しいと連絡があった。

犬を飼っているなんて全く知らなかったのでビックリ。

どういうことか聞いてみると、どうも思ったよりデカくなったのと、よく吠えるようになったことが原因らしい。

娘はアパートに一人暮らし。

そのアパートでは動物を飼ってはいけないのに、ペットショップで一目惚れして衝動的に飼ってしまったらしい。

飼っていることが分かれば追い出されるかもしれない。

まったく親の顔が見てみたい、って俺か!

そして娘がどうとう犬を連れてやって来た。ポメラニアンとパピヨンのミックスだという、

初めて見た印象はポメラニアンにしては少し大きくて、顔はなんとなく愛嬌がある感じがした。

そして家に入るなり、あっちこっちにオシッコをしまくった!

なんだこの犬、しつけがなってない、まだ新築なのに。

娘と僕と嫁さんで捕まえようと追っかけるが、逃げ足が速くて捕まりゃしない。

やっとのことで娘に取り押さえられ大人しくなった。

あ〜先が思いやられる。

 

 

2、3日して犬を置いて娘が帰って行った。とんだ置き土産だ。

犬はといえばケージに入ってお座りをしてこちらを向いている。

笑っているように見える。よくよく見ると可愛い顔をしているではないか。

ジャニーズ系かなと思いながら、しばらく見つめ合っていた。

この犬の名前はポンデというらしい、何てふざけた名前だ!こんな変な名前を付けられて可哀想に、ちょっとふびんに思った。

今では、ポンと呼んでいる。

 

家には十年以上飼っている猫がいて、上手くやっていけるか心配だ。

猫の名前はプリンといってもう人間でいえば、おばあちゃんの歳だ。

そのプリンとポンデの初対面の時がやってきた。

しばらくお互い警戒をしていたが、ポンデがプリンに接近したとたん、プリンにフー❗️と威嚇され、ポンデは一瞬たじろいた。

しかし懲りずに近づくとプリンはプイと、どこかに行ってしまった。

これは厳しい状況だ、馬が合わないのだろうか?

まぁその内慣れるだろう。

 

数日が立ちポンデは徐々にここでの生活に慣れ始め、我が家の一員らしくなってきた。

飼ってみるとやっぱり情が移り可愛くなってきた。

特に嫁さんが可愛がるので懐いていた。抱っこが好きで暇さえれば自ら抱かれに行った。

抱っこ犬の誕生だ。これも特技のひとつだろうか、何時間でも座っている嫁さんに抱っこされて寝ている。

嫁さんもポンデも同じ格好で椅子に座って、テレビを観ながら何時間もいられることが我慢強いと感心した。

他にやることはないのか?家事は大丈夫なのか?

と、心の中でぶやく小心者の私。